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エルザを雇った犯人はロズワール・L・メイザースと判明

リゼロの中で屈指の強さを誇るのがエルザ。
腸狩りのエルザといえば王都で要注意人物としてお触れがでているとラインハルトが言ってました。スバルにとってラインハルトがいなければかなうことのなかった相手。巨大な壁として得ずアが立ちはだかっています。

半分趣味が混ざっているようですが、誰かから依頼をうけたと盗品蔵で発言していました。聖金貨の相場と日本円との換算は不明です。ただ、時を切り取る魔法道具ときしょうの金額がほぼどうがくなので相当高価なのは間違いない。

それだけの財力を誇る?
エルザを雇った人物は誰なのかきになってました。
エミリアのきしょうは王選でひつようなものというのが明らかになっているので対立候補の誰かだろう。と、予測が立っていました。
フェルトは除外して、エミリアもない。
とすると残り三人。
クルシュはそういうことを嫌っていそう。
アナスタシアはなんとなくやらなそうなんだけどうーん。
プリシラ・バーリエルはやれそう。だけどせいかくてきにいまいちだよねと。

んーと思ってたら、
犯人はロズワール・L・メイザース。
驚きです。

ろずわーるといえば、エミリアを支援している人物。
自分で支援しておいて暗殺? 支援しなきゃいいじゃない。
この不合理さが理解できないでしょう。

ろずわーるは福音書をもってます。魔女教とは別口のを。
それには未来の道しるべが書かれていてそれに従っていました。
目的は師匠を生き返らせてあうため。
前ぼ央が不明ながらエミリアを支援するのもその目的にあるからなんだとか。

なので、エルザに依頼したのもその一環。
福音書にどう書いてあったか知らないけれど、ずいぶん思い切ったことを。
どう考えても意味不明な行動。

福音書に従って依頼したんだーというのがわかっても。未来がわかるとはいえ全部の出来事を書いてらんないですから。
王都でエルザの依頼をしたとはいえ、エルザは別の依頼でスバルともかかわりを持ってます。
なので、全ての事件がロズワールに起因するのは間違い。
狙ってやったのと狙ってないものがあるわけです。