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石神村の人口が少ない理由「ドクターストーン」

3700年がたち、40人規模の村は小さすぎるように思います。

コハクの証言
老人と子供をのぞいて40人。
3700年たって40人?
となると人数が少ないですね。


もっと人がいるのでは?
漫画を読んでいくと明らかになっていきます。

石神村の先祖たちは宇宙飛行士。
6人でした。
男女で組み合わせができていて、
次の世代に子供をつなぐ意思がありました。

単純に1組から3人以上生んで3700年。
順当に増えたとするなら
あっという間に40人は超えますよね。

孤島に降り立った時は
子供を数人のこして大陸を目指して行方不明
肺炎になってすぐに死亡
残ったリリアンもぐったりしていて死亡。

千空父が一番長生きしたようでした。
10人程度のグループから3700年で40人は少ないのでは?


どうしてなかなか増えないんでしょう?
1移動していて村の人数=世界人口ではない。
石神村は日本を目指して移動を続けていました。
1度に動くものでしょうか?

人数が多くなった段階で散発的に移動していったと思われます。
石神村以外にも村はある。

ただ、通信技術が発達していないので移動していくうちに
忘れられていったんでしょう。

漫画が進んでいくとソユーズの村がでてきました。
千空は海を横断して出会っています。
帆船技術が失われていれば人の体で泳ぐしかない。
1回、2回奇跡的にたどり着いたとしても
メリットはないですよね。
時間の経過で村があるのが忘れ去られて
独立していったと思われます。


2自然現象で何度か滅びかけている
コハクの生まれる前で不漁の年大勢が飢えてなくなっています。
狩猟、採集で生きていれば自然の影響をもろにうけますね。

3文明を利用できなかった
漫画を読んでいくと宇宙飛行士6人から増えていったのがわかります。
孤島で人数を増やしていく間に地球の文明が崩壊していて
ロストテクノロジーに。
孤島から移動を開始した時期でもはやあとかたもなかった。

まとめると
文明が滅びた中では人数を増やすより存続が精いっぱい。
千空が目覚めた時点でぎりぎりの状態でした。
村の改革をどうやっていくか?今後の楽しみになりますね。