好きなアニメ情報ブログ

好きなアニメの感想、疑問に思ったこと。なろう小説が多め

ゆらぎ荘のこゆずは下宿代金をどうやって払っているのか?かわいらしさの紹介

信楽こゆずは1巻目4話目の事件の真相にかかわっていた。
大人の女性の体型にあこがれていて、直接みるのを願う。
女性がときどき被害にあっていた。

4話目で宮崎がコガラシに相談した。
いわく、お風呂場にぬいぐるみが現れるのだという。
自分でお風呂場にぬいぐるみを持ち込んだ覚えなどなく、
ぬいぐるみが自律歩行するわけはない。

心霊現象はほかにもあり、部屋の中を飛び回っていた。
コガラシがどんなやつか探すと、こゆずだった。

てっきり、男性の術士が女性に被害を与えているのかと
思ったのに犯人が女の子で驚きました。
僧侶たちだとばっかりおもってましたね。

動機は変化の術を改善するため。
こゆずは変化の術をするにあたってうまく化けられない。
変化対象をよく観察するのが解決の手段。

ということで、宮崎をぬいぐるみを通してみにいった。
ここで出で来る疑問は、ぬいぐるみを使っていたこと。
こゆずって直接見に行かなかったのか?

人間の少女に接触するのにたぬき顔だと厳しい。
脅かされたと騒がれれば霊能力者が祓いにくる可能性があった。
不便さをのみこんでぬいぐるみを操作したんだと思います。

ぬいぐるみを操作する利点
ぬいぐるみの視界を通してみれるのなら
怪しまれることはまずない。

ただ、部屋の中では衣服を着用するため
こゆずの望んだ光景がみられないのが難点。
冬空が祓いにくる話も聞いて
もーこれなら最後に見てしまおうと暴走した。

廃寺に棲むのは忍びないということでゆらぎ荘の住人へ。

信楽こゆずちゃんよかったねーえ、お金は?

こゆずはただ説
こゆずは化けたぬきであり、その辺の草を食べてれば問題ない。
食事を出さずにいるだけならペット感覚でいけるのではないか?
しかし、普通に食事を食べている。
こゆずの宿代、飯代をただにするなら、住人総出で負担をしていそう。
龍神に見初められていた時は、こゆずは猫の耳と尻尾を隠すのがつらいといっていた。
変化の術がうまくなるまで面倒を見ている。

こゆずは働いて払っている説
たぬきは1才から大人。
里では10歳まで住んで、人間社会に溶け込む決まりがある。
ならばこゆずは人間社会で働くみちが見つかった。
住所を手に入れたから!
働いている身としては当たり前のように書く住所。
こゆずはそれがなかった。
アルバイトをするにしても住所があると採用される率が上がる。
ゆらぎ荘の下宿代はアルバイト代で払う。

アルバイトをしているとすると
どこで?が問題になる。
現状だと耳と尻尾が隠せない。
常に帽子をかぶりつつできる仕事は限られているし、
なにかの拍子に脱げてしまうとも限らない。

というわけで、在宅の仕事をしているのでは?
と、想像をしている。
呑子の仕事のお手伝い。
体型で手伝えることはないが、
変化の術で一日限りの衣装を作れる。
漫画家に理想の服を聞いて再現する。
仕事がはかどって衣装を見繕ってくれた代金を支払う形。
宮崎がファンになっているように人気作家なようなので
お金は余裕で支払えると思う。

こゆずの仕事で葉札を使うのはいいかなと。
物の説明、衣装のレンタル。
1日限りという制限はあれども
お仕事に役立ちそう。

こゆずができるアルバイトはもう1つ。
葉札で偽物を作る。
こゆずの体型は小学生体型でアルバイトをするのに不向きと判断されやすい。
よって葉札で偽物を作るのもありだなと。

こゆずは自律行動できる葉札をあげられないといっていた。
匠ならできるとのこと。
葉札を1枚、2枚、3枚と増やしていって
アルバイトの仕事をさせられれば月収100万円も夢じゃない。

警備員として各地にちらばってもらうとか。
受付で決まった動作、しぐさをするなど。
人と接するのが不自然なつくりでも
ゆらぎ荘で使う分には問題ない。

書類の作成
なにせ、葉札を使えば何人もこゆずを作成できる。
書類仕事をマスターしたら真似をさせて

物販のお手伝い
買取業者や輸入業者など
単純作業のお仕事を自宅で行う。
これもまたら複数人でやれば
大変優秀な女性ができあがる。
人の2倍、3倍と量をこなしてくれるから。

こゆずの下宿代金は、当分払わずに済んでいて
しばらくしたら払う形になるんだと思う。

中居さんはどう考えているのか?
コガラシの時にはご飯を待てるのは1ヵ月まで。
行こうは飯抜きと言っていた。
一応はすめる当たり優しい。

こゆずに1ヵ月の制限を設けているのは見当たらなかった。
働けるようになって今までの分を支払うように言うのか
いままでの分は無料でいいのかは不明。

信楽こゆずのかわいいところ

無邪気なところですね。
葉札の術を使って自信を改造する計画に余念がありません。
目標となる女性を見つけるとおねだりをしていました。

純粋なあまり辛辣な物言いをすることも。
たとえ呑子が服をきてもピンと来なくてと服装を若い子たちに
進呈するとき、「年だね」と言う。
呑子さん切れそう!

ときどきミスをしてハプニングを巻き起こしてしまう。
葉札と実物を取り違えてもってあるいてしまった。
眠っているときに周りの人間に術をかけてしまう。
なにをするのか予測がつかないです。

作品の時間が経過していくにしたがって
大人の女性に化けたり、学生の服装になったりと
レパートリーが増えています。
影で努力してるんでしょうね。

もうすぐ人間社会に溶け込めそうです。