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クルシュ・カルステンのかわいらしさ

クルシュ・カルテンの詳細
王選の候補。
人に厳しく、自分にはもっと厳しい。
いたずら好きな面もある。

部下の呼び名は呼び捨て。
部下の誰も特別扱いしないのが信条だから。
フェリスのことをフェリックスで男名で呼ぶのがやめられないのは
驚く顔が楽しみだから。
それでも信じないときに
フェリスとはお風呂を一緒に入る仲だと言っている。

これはお風呂ってどういうことですか、あいつ男じゃない。とかいう反応を狙ってるんじゃないかな。スバル君はスルーしてたけど。反応してあげて。クルシュさん喜ぶから。男装しているけれど、性別は女。

竜に守ってもらっている国の性質が気に入らないので、竜に盟約について忘れてもらう考え。最有力候補の1人だけど今までの体制を維持したい派閥からは落胆されている。

エミリア陣営と同盟を組んで協力する取り決めがある。
もちろん、スバルには秘密。
白鯨との争いでは滞在しているスバルに竜車を貸し出してあげたりと親切。

能力について

風見の加護がある。相手が動揺、嘘など感情が風になって見えている。交渉ごとにおいて有利。能力の限界は相手が心の底から信じていることは判別できない。フェリスの発言を風見の加護で聞いているが真意がわからない。

無形の剣を放つことができる。百名一太刀で有名。空中に浮かぶ白鯨に攻撃できることから射程距離がかなり長い。

性格について

言いたいことをはっきり言う。相手の性格について言及するときは褒めることが多い。スバルを低評価していたときは高評価になったと謝りながら言っていた。おべっかや嘘が嫌いみたいね。フェリスの発言に信頼を寄せている。人になにか無礼なことをしたか気になったらとりあえずフェリスに聞いていた。これから宴を開くと嘘を吹き込まれたり、適当なおまじないを教わったりしても怒らない。厳しそうなのに穏やかなふしぎな性格をしていた。

魔女教の暴食に記憶を奪われると性格が一変。厳しいところがなくなって穏やかな面が前面に出てきた。スバルに敬語を使ったりとかなり不自然なご様子r。
自分が王選に関わっているのを把握しても性格が変化しているから屋敷にこもりっきり。根本的な性格は変わってないのが良いところ。


かわいい。クルシュかわいいです。