好きなアニメ情報ブログ

好きなアニメの感想、疑問に思ったこと。なろう小説が多め

エルザを雇った犯人はロズワール・L・メイザースと判明

リゼロの中で屈指の強さを誇るのがエルザ。
腸狩りのエルザといえば王都で要注意人物としてお触れがでているとラインハルトが言ってました。スバルにとってラインハルトがいなければかなうことのなかった相手。巨大な壁として得ずアが立ちはだかっています。

半分趣味が混ざっているようですが、誰かから依頼をうけたと盗品蔵で発言していました。聖金貨の相場と日本円との換算は不明です。ただ、時を切り取る魔法道具ときしょうの金額がほぼどうがくなので相当高価なのは間違いない。

それだけの財力を誇る?
エルザを雇った人物は誰なのかきになってました。
エミリアのきしょうは王選でひつようなものというのが明らかになっているので対立候補の誰かだろう。と、予測が立っていました。
フェルトは除外して、エミリアもない。
とすると残り三人。
クルシュはそういうことを嫌っていそう。
アナスタシアはなんとなくやらなそうなんだけどうーん。
プリシラ・バーリエルはやれそう。だけどせいかくてきにいまいちだよねと。

んーと思ってたら、
犯人はロズワール・L・メイザース。
驚きです。

ろずわーるといえば、エミリアを支援している人物。
自分で支援しておいて暗殺? 支援しなきゃいいじゃない。
この不合理さが理解できないでしょう。

ろずわーるは福音書をもってます。魔女教とは別口のを。
それには未来の道しるべが書かれていてそれに従っていました。
目的は師匠を生き返らせてあうため。
前ぼ央が不明ながらエミリアを支援するのもその目的にあるからなんだとか。

なので、エルザに依頼したのもその一環。
福音書にどう書いてあったか知らないけれど、ずいぶん思い切ったことを。
どう考えても意味不明な行動。

福音書に従って依頼したんだーというのがわかっても。未来がわかるとはいえ全部の出来事を書いてらんないですから。
王都でエルザの依頼をしたとはいえ、エルザは別の依頼でスバルともかかわりを持ってます。
なので、全ての事件がロズワールに起因するのは間違い。
狙ってやったのと狙ってないものがあるわけです。

トンチンカンの再就職先をご存知ですか?

ループ物のリゼロにあって障壁となったトンチンカン。
喧嘩はスバルに負ける。
が、武器を装備すればスバル勝てる。

僅差でスバルのが上といったところでしょうね。
路地裏でゆすりたかりを繰り返していた彼らは、

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フェルトの手できしょうが光ってラインハルトに連れ去られたのはなぜ?

徽章はきしょうとよみます。これは竜の巫女になる資格があると光り輝くのでラインハルトにつれられてしまいました。
ほら、
盗品蔵でフェルトが盗んだきしょうを返そうとしたところ、
突然ラインハルトが豹変。

きみ、ねんれいは?
家名は?

と根掘り葉掘り気になることを聞き出そうとします。
リゼロのアニメでみると怪しい雰囲気が出てきましたよねぇ。

これは、ラインハルトが徽章を探していたから。
なんでも、スバルたちのいる新竜王国ルグニカは竜と契約を結んだ国。
詳細は不明ながら王国を襲った飢饉や疫病の折に竜が訪れて助けてくれるんだとか。
契約をまっとうするために。

王族が○○する代わりに竜に王国を助けてもらう。
それ故に王国は繁栄していました。
しかし、繁栄は長く続かないもの。
竜と交渉できる王族が根絶してしまったのです。

では、竜との契約はどうなるのか?
ルグニカにある預言版が王を選ぶ選抜戦を行い、竜の巫女を決定するようにと告げてきます。候補の資格はきしょうがひかること。王選は5人の候補がそろってから行われる。

これが明らかになって王国中の民に徽章をあてがったところ、4人まで見つかりました

困ったことに最後の1人だけがみつからず、候補選びが進みません。これでは竜と交渉できない! 王国が滅亡するか存続するかの瀬戸際なのにともんもんとしていたところ、貧民街の少女が資格ありとみとめられました。

残りの一人は、フェルトです。
5人そろったところではじまる竜の巫女の選抜。

フェイトが漏れていたのは貧民街のでだからですね。だれもあんな治安の悪いところで調べんでしょう。戸籍も怪しいし、調べるのに難儀してしまったと思います。4人の候補者はでていたのでフェルトが参加すると竜の巫女候補がそろいました。

竜の巫女選抜はいたって単純。
龍との盟約の確認が行われる儀式――神龍儀の1カ月前から開始。
それまでに民に王国を維持したうえで自分がなにをしようとしているのかを宣伝。
神龍儀で神龍ボルカニカの前で竜珠が光ったものが王。

フェルトは王国を壊すことを宣言します。
各々がどのように活動するのかを見ていくわけですね。



 

リゼロのラインハルトが怪しいって?擁護しよ

ラインハルトについて。
燃える赤髪に空色の瞳、竜爪のついた騎士剣をもつ。
剣聖ラインハルト。

登場時にスバルと敵対していたトンチンカンを撃退。さやから剣を抜くまでもなく、言葉のみによって退治。かっこいい。

それが怪しい?
・非番なのにばっちり剣を携えていた
物騒だもの、あそこ。剣を携えていても・・・・・・そういや王都民は県盛ってなかったね
・ああいういい奴キャラこそ、悪役なんだって
少女漫画のみすぎー。初めに親し気にしてきたやつがいじめの主犯者とかそういうんちがうから! ラインハルトさんいいこ
・フェルト拉致った
じ、事情があるんだい!アニメ見てない人にネタバレしてもいいならかたるんだから。

ネタバレありありで説明していきます。
・非番でも剣を携えている
非番、という言葉に注目してほしい。彼は職に就いている。騎士だ!エルザがいっていたように騎士の中の騎士、ラインハルト。化け物狩りを専売特許にしている彼は日夜王都の警護に努めているに違いない

・ああいうやつが悪役
距離の詰め方が下手なだけだから、きにしないであげよう。スバルにいきなり名前で呼んでいいよ? とか確かに変。変だけど普段からラインハルトといえば剣聖としてあがめられているのだからちょっと人づきあいが苦手でもいいじゃないか。今のところ、最新話まできて裏切ったことはないです。

・フェルト拉致った
事情あるから。聞いてたでしょう? 王位継承権を爭おうっていうときにフェルの資格があったの。もしかして王女様? っていう展開がフェルトにあったの。
見逃すわけにいかないのでフェルトを預かったんです。
拉致の手際が嫌に良かったけどね・・・・・・うん。

疑いが晴れたところでラインハルトの解説に行きます。

性格は社交的
スバルと秒で仲良くなってましたね。微笑みながら会話するので自然に打ち解けていっています。テクニックとして初対面で壁があるとき。相手がさんづけでよんできた。そんなときにラインハルトは、呼び捨てでいいよ。というわけです。これで相手の緊張を解き、するっと心の内側に入ってくるんですね。
腸狩りのエルザとさえ会話をしていました。
恐ろしいこ

剣の腕前がぴかいち
スバルを基準にするとフェルト<ロム爺。越えられない壁。ラインハルト=エルザ。剣聖の家系は剣の道筋がみえる能力持ちがうまれてきます。なのでただなぞるだけで強さが産まれる。もちろん、剣を振る速さは鍛えなければいけません。ラインハルトはその能力があるので強いです。この剣聖の加護はふっと消えてふっと次代の子に引き継がれる。それも最悪な形で。
ラインハルトの身内の女性が戦争に参加しているときに能力の加護がうつりました。なので、その女性は戦争で死亡。ラインハルト、お前がいなければてきな重圧とそれをいっても仕方ないなというおじいちゃんの心が重圧となってます。生まれた時から誰かの死の責任を負うとか人生ハードモードですね。
加護についてはいつ切れるか誰にもわかりません。だいたい戦争に参加している真っ最中にきれるときが多いので悪意を感じますよねえ。
ラインハルトの先行きは暗そう。

仕事は騎士団で王都の警備
最強のおまわりさん。老け顔のマーコス団長の下で働いています。てっきりラインハルトが団長だと思ってたけど違うんだね。実力で決まるというよりべつの関係で決まってる? ラインハルトが現場仕事したーいとか駄々こねたんだろうか。


欠点は

1仲間の治療をしているときに全力を出せない
作中で出てきましたよね。ロム爺の治療をしているサテラをきづかってエルザと全力であたれませんでした。精霊の力がそっぽをむいてしまうとのこと。なので、孤立無援の環境で力を発揮します。敵陣につっこんでいくのが上昇パターン。加護がなくなると、そのまま圧殺される。
2経験が浅い
不意打ちにびっくりする描写があるんですよね。剣聖で能力があっても油断してたら無理でしょう。そのあたり、エルザと対戦して無くなったとおもわれます。ナイフを隠し持っているパターンや倒したと思った相手が行動可能だった。こういうのは離れしていけば大丈夫。だんだん成長していくのがリゼロのいいところですね。

矢避けの加護もちがチートみたい
投げ技がきかないっていうのはアドバンテージになりますね。事前にラインハルトの加護のことを知らないなら投げてきた方向から大体の位置が判明。きっと驚いているでしょうからラインハルトが駆け寄って処置。加護のことを知っていればラインハルトと対決するなら肉弾戦しかない。が、剣聖として最強を誇る相手に挑みかかることになる。自分に有利な土俵で戦うために矢避けの籠があるとしか思えんね。うらやましー。

もう1つうらやましい要素は欠点のはずの仲間の医療をうけられない。とうのが攻撃魔術師と爭うときに利点になること。攻撃しようにも精霊がそっぽを向きますからね。焔、氷、植物。どんな手を使ったってラインハルトに攻撃できない。普段魔法でけりをつけている人たちが喧嘩をしたらどうなるか、ぼろきぬのようになるわ。

そんなラインハルトが嫌な思いをしているのがおじいちゃんとの関係。
ヴィルヘイムと確執があります。なにせ、ラインハルトが産まれた時に祖母は亡くなっているので、そのときにひどい言葉を投げかけてしまったとのこと。ラインハルトは事情が分かってきたものの言われた言葉をわすれらず、わだかまりができていました。
スバルがそんな2人の関係をつないだのでずいぶん感謝していると思います。度合いでいうとヴィルヘルムさんが大きそうだけど。